外為サマリー:141円80銭前後で推移、急激なドル高進行で利益確定売りも
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=141円83銭前後と前日午後5時時点に比べ1円弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=145円43銭前後と同1円弱のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では142円00銭前後で推移していたが、その後、正午には141円70銭前後に軟化。午後にかけては141円台後半での値動きとなった。中国での新型コロナウイルス感染拡大を受け、リスク警戒感が台頭するなかドル買いの動きが強まったが、急激なドル高・円安の進行で高値では利益確定売りも出ている様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0253ドル前後と同0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では142円00銭前後で推移していたが、その後、正午には141円70銭前後に軟化。午後にかけては141円台後半での値動きとなった。中国での新型コロナウイルス感染拡大を受け、リスク警戒感が台頭するなかドル買いの動きが強まったが、急激なドル高・円安の進行で高値では利益確定売りも出ている様子だ。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0253ドル前後と同0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS