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大阪金見通し:下落か、米長期金利やドル相場上昇など反映へ


大阪取引所金標準先物 23年10月限・夜間取引終値:7751円(前日日中取引終値↓50円)

・想定レンジ:上限7800円-下限7720円

4日の大阪取引所金標準先物(期先:23年10月限)は下落しそうだ。注目された日本時間3日未明発表の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やその後の連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の会見を受け、利上げが長期間続くという見方が広がり、米長期金利が上昇した。これを受け、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方から、金は売られやすくなっている。加えて、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇しており、ドルの代替投資先とされる金には資金が向かいにくく、こうした動きや心理を映し、今日の金先物は売りが優勢の展開となりそうだ。

《FA》

 提供:フィスコ

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