サックスバーが反発、下期の回復見込み23年3月期営業利益予想を上方修正
サックスバー ホールディングス<9990>は反発。1日の取引終了後、23年3月期の連結業績予想について、営業利益を20億9200万円から21億4200万円(前期9億300万円の赤字)へ、純利益を11億6400万円から12億5300万円(同8億8800万円の赤字)へ上方修正しており、これが好感されている。
上期における新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大などにより、売上高は491億2300万円から478億3600万円(前期比30.0%増)へ下方修正した。ただ、下期においてはコロナ禍以前の売り上げ水準の9割程度までの回復を見込むほか、10月3日に連結子会社化したギアーズジャムが業績に寄与する。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高210億2200万円(前年同期比33.5%増)、営業損益5億2800万円の黒字(前年同期13億2300万円の赤字)、最終損益3億4300万円の黒字(同11億100万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
上期における新型コロナウイルス感染症の爆発的な感染拡大などにより、売上高は491億2300万円から478億3600万円(前期比30.0%増)へ下方修正した。ただ、下期においてはコロナ禍以前の売り上げ水準の9割程度までの回復を見込むほか、10月3日に連結子会社化したギアーズジャムが業績に寄与する。
なお、第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高210億2200万円(前年同期比33.5%増)、営業損益5億2800万円の黒字(前年同期13億2300万円の赤字)、最終損益3億4300万円の黒字(同11億100万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS