ツガミが後場一段安、9月中間期最終益は計画下振れで着地
ツガミ<6101>は後場一段安。午後1時、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績について、最終利益が従来の見通しである48億円から42億5000万円(前年同期比21.9%減)に下振れて着地したようだと発表。これを嫌気した売りが膨らんだ。中国市場が想定よりも低調に推移したほか、円安も減益要因となったという。通期の業績予想については市場動向などを踏まえ、11月8日予定の第2四半期決算発表時に公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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