2022年10月21日10時24分 関ペイント---大幅続落、インド同業大手の販売量鈍化をマイナス視 関ペイント<4613>は大幅続落。8月5日以来の2000円割れに。前日にはインド塗料最大手のアジアンペインツが7-9月期の決算を発表しているもよう。販売量の増加率は4-6月期と比べて大きく減速しており、前日の株価は2.2%の下落となっている。塗料大手の一角で、インド事業がけん引役となっている同社に関しても、事業環境の悪化が意識される展開になっているようだ。 《ST》 提供:フィスコ