インタスペスが続急伸、22年9月期業績は営業利益が計画上振れ
インタースペース<2122>が続急伸している。18日の取引終了後、集計中の22年9月期の連結業績について、売上高が70億円から71億円へ、営業利益が9億5000万円から10億5000万円へ上振れて着地したようだと発表。また、20円を予定していた期末配当予想を25円へ引き上げたことが好感されている。
会計基準の変更に伴い対前年増減率はないものの、主力のインターネット広告事業で「金融」「サービス」などのカテゴリが好調に推移したほか、メディア運営事業で「ママスタ」が過去最高のユーザー閲覧数を推移するなど好調に推移した。また、原価率の改善や一般管理費の減少などに取り組んだことも寄与した。なお、最終利益は減損損失計上のため、7億2000万円から5億1000万円へ下振れて着地した。
出所:MINKABU PRESS
会計基準の変更に伴い対前年増減率はないものの、主力のインターネット広告事業で「金融」「サービス」などのカテゴリが好調に推移したほか、メディア運営事業で「ママスタ」が過去最高のユーザー閲覧数を推移するなど好調に推移した。また、原価率の改善や一般管理費の減少などに取り組んだことも寄与した。なお、最終利益は減損損失計上のため、7億2000万円から5億1000万円へ下振れて着地した。
出所:MINKABU PRESS