テラスカイが続急騰、ソリューション事業好調で23年2月期利益予想を上方修正
テラスカイ<3915>が続急騰し年初来高値を更新している。前週末14日の取引終了後、23年2月期の連結業績予想について、営業利益を400万円から3億2800万円(前期比50.1%減)へ、最終損益を2億2300万円の赤字から1億5000万円の黒字(同50.8%減)へ上方修正したことが好感されている。
キットアライブ<5039>がIPOにより子会社連結から持ち分法連結に移行したことや子会社各社の業績見通しを精査したことで、売上高は158億5800万円から156億4600万円(同24.4%増)へ下方修正した。一方で、ソリューション事業が好調に推移したことや経費削減効果が貢献し、各利益は計画を上回る見通しという。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高73億300万円(前年同期比25.3%増)、営業利益3億6700万円(同31.5%増)、純利益1億3700万円(同5.2%増)だった。セールスフォースを中心としたクラウドサービスの導入開発案件が増加したことが牽引役となり、ソリューション事業が好調だった。
出所:MINKABU PRESS
キットアライブ<5039>がIPOにより子会社連結から持ち分法連結に移行したことや子会社各社の業績見通しを精査したことで、売上高は158億5800万円から156億4600万円(同24.4%増)へ下方修正した。一方で、ソリューション事業が好調に推移したことや経費削減効果が貢献し、各利益は計画を上回る見通しという。
同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高73億300万円(前年同期比25.3%増)、営業利益3億6700万円(同31.5%増)、純利益1億3700万円(同5.2%増)だった。セールスフォースを中心としたクラウドサービスの導入開発案件が増加したことが牽引役となり、ソリューション事業が好調だった。
出所:MINKABU PRESS