外為サマリー:146円80銭前後で一進一退、米9月CPIの発表控え様子見
13日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円89銭前後と前日午後5時時点に比べ70銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=142円44銭前後と同50銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、146円80銭前後で一進一退。前日のニューヨーク市場では一時146円90銭台まで上昇したが、ドル買いの一巡後は147円を前に足踏み状態となった。こうしたなか、この日の東京市場に移ってからも147円ラインを意識しながらの往来相場が続いている。今晩発表される米9月消費者物価指数(CPI)に市場の関心は集中しており、その結果待ちで様子見姿勢が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9696ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、146円80銭前後で一進一退。前日のニューヨーク市場では一時146円90銭台まで上昇したが、ドル買いの一巡後は147円を前に足踏み状態となった。こうしたなか、この日の東京市場に移ってからも147円ラインを意識しながらの往来相場が続いている。今晩発表される米9月消費者物価指数(CPI)に市場の関心は集中しており、その結果待ちで様子見姿勢が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=0.9696ドル前後と同0.0010ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS