DCMの3~8月期決算は減益、上限5.49%の自社株買い発表
DCMホールディングス<3050>はこの日の取引終了後、23年2月期上期(3~8月)の決算を発表。営業収益は2388億3200万円(前年同期2350億3900万円)、営業利益は189億6900万円(前年同期比4.0%減)だった。
ECサイトを運営するエクスプライスの連結効果があったものの、原材料価格の高騰や円安、コスト上昇が利益を押し下げた。あわせて年間配当予想の増額修正を発表し、34円から40円(前期33円)に引き上げた。
同時に、自社株買いを実施することを明らかにした。上限を800万株(発行済み株数の5.49%)、または80億円としており、取得期間は30日から来年3月31日まで。
出所:MINKABU PRESS
ECサイトを運営するエクスプライスの連結効果があったものの、原材料価格の高騰や円安、コスト上昇が利益を押し下げた。あわせて年間配当予想の増額修正を発表し、34円から40円(前期33円)に引き上げた。
同時に、自社株買いを実施することを明らかにした。上限を800万株(発行済み株数の5.49%)、または80億円としており、取得期間は30日から来年3月31日まで。
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