2022年09月28日13時02分 ヒマラヤ---急落、前期業績下振れ着地で今期増益率も限定的 ヒマラヤ<7514>は急落。前日に22年8月期決算を発表。営業利益は20.4億円で前期比0.8%増となり、従来予想の21.5億円を下回る着地となった。一方、23年8月期は22億円で同7.8%増と連続増益見通し、年間配当金も25円から26円に引き上げた。ただ、市場計画値には届いていないもよう。行動制限緩和による一般スポーツ市場の回復は期待されるが、物価上昇による支出抑制、エネルギー価格高騰の影響などは重しになるとみている。 《YN》 提供:フィスコ