ヤマトインタは反発、22年8月期営業利益は計画上振れで着地
ヤマトインターナショナル<8127>は反発している。22日の取引終了後、集計中の22年8月期連結業績について、会計基準の変更に伴い対前年増減率はないものの、営業利益が1億円から1億4000万円へ、純利益が2億8000万円から4億5000万円へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高は194億3000万円から193億9000万円へやや下振れたものの、下期になって行動制限の緩和から外出需要の増加があり、特に5月から7月のプロパー販売期間において計画以上となったことが要因としている。また、業績上振れに伴い、期末配当予想を従来予想の5円から6円に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS
売上高は194億3000万円から193億9000万円へやや下振れたものの、下期になって行動制限の緩和から外出需要の増加があり、特に5月から7月のプロパー販売期間において計画以上となったことが要因としている。また、業績上振れに伴い、期末配当予想を従来予想の5円から6円に引き上げた。
出所:MINKABU PRESS