株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

0000 日経平均

指数
40,912.37
前日比
-1.28
0.00%
比較される銘柄
NYダウ, 
TOPIX, 
ドル建日経
業績
単位
-株
PER PBR 利回り 信用倍率
時価総額

銘柄ニュース

戻る
 

後場の日経平均は296円安でスタート、郵船や商船三井などが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27330.02 (-296.49)
TOPIX  : 1910.11 (-16.47)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比296.49円安の27330.02円と、前引け(27362.83円)から下げ幅を広げてスタート。ランチタイム中の225先物は27300円~27380円のレンジで弱含み。ドル・円は1ドル=143.90~144.00円と午前9時頃から80銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数がもみ合いとなっている一方、香港ハンセン指数は大幅に下落。レイバーデー明け、前日の米国市場では長期金利が急伸、株式が下落したことで本日の東京市場も売り優勢。時間外取引のナスダック100先物などが軟調に推移しているほか、香港ハンセン指数が大幅に下落していることもあり、日経平均は後場も軟調な展開が続いている。今晩には米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード副議長の発言なども控えており、タカ派発言への警戒感から上値の重い展開となっている。

 セクターでは海運、鉱業、石油・石炭上を筆頭にほぼ全面安。一方、保険、不動産の2業種のみが上昇。東証プライム市場の売買代金上位では郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の海運大手が揃って急落。レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>のハイテク株も軒並み安。ほか、メルカリ<4385>、トヨタ自<7203>、日本電産<6594>、信越化<4063>、リクルートHD<6098>、INPEX<1605>なども大幅に下落している。
《CS》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均