14時の日経平均は22円高の2万7641円、第一三共が10.65円押し上げ

　6日14時現在の日経平均株価は前日比22.05円（0.08％）高の2万7641.66円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は787、値下がりは956、変わらずは94。

　日経平均プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を10.65円押し上げている。次いでファナック <6954>が8.79円、ＴＤＫ <6762>が7.38円、アドテスト <6857>が7.03円、ファストリ <9983>が6.68円と続く。

　マイナス寄与度は12.48円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、リクルート <6098>が5.38円、バンナムＨＤ <7832>が5.1円、コナミＧ <9766>が4.92円、ＮＴＴデータ <9613>が4.74円と続いている。

　業種別では33業種中14業種が値上がり。1位は精密機器で、以下、医薬品、鉄鋼、繊維と続く。値下がり上位にはサービス、海運、電気・ガスが並んでいる。

　※14時0分10秒時点

株探ニュース