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後場の日経平均は1円高でスタート、ダブル・スコープやレノバなどが上昇/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27620.68 (+1.07)
TOPIX  : 1927.20 (-1.59)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比1.07円高の27620.68円と、前引け(27624.96円)からほぼ横ばいでスタート。ランチタイム中の225先物は27590円~27640円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=140.50~60円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況では上海総合指数が1%を超える上昇率で推移している一方、香港ハンセン指数は軟調に推移。前日の米株式市場はレイバーデーで休場、欧州株式市場はノルドストリームを巡るエネルギー問題への懸念からドイツやフランスの株価指数が大幅下落。祝日明けの今晩の米国市場から機関投資家の多くが夏休みから戻ってくる予定で、今晩以降の米国市場の動きを見極めたいとの思惑から、東京市場は上値の重い展開が続いている。前引けにかけて失速した流れを引き継いで、日経平均は後場も前日終値と同水準での小動きが続いている。

 セクターでは精密機器、鉄鋼、医薬品が上昇率上位に並んでいる一方、海運、サービス、電気・ガスが下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位ではダブル・スコープ<6619>、レノバ<9519>が急伸しており、HOYA<7741>、キーエンス<6861>、三菱重<7011>、任天堂<7974>、アドバンテスト<6857>などが大幅高。ほか、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>、トヨタ自<7203>などが堅調。一方、OLC<4661>、メルカリ<4385>が急落しており、郵船<9101>、商船三井<9104>、SMC<6273>、東京電力HD<9501>などが大きく下落している。
《CS》

 提供:フィスコ

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