外為サマリー:135円00銭前後で推移、米CPI発表控え様子見姿勢に
10日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円98銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=137円87銭前後と同10銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時30分に135円30銭まで上昇した後は、午後1時10分過ぎに134円90銭前後まで下落。その後、午後3時前後には135円前後まで値を戻した。米金融当局による積極的な利上げ政策は続くとの見方が根強い一方で、今晩発表の米7月消費者物価指数(CPI)の結果を確かめたいとの姿勢も強く、様子見が続く展開となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0211ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時30分に135円30銭まで上昇した後は、午後1時10分過ぎに134円90銭前後まで下落。その後、午後3時前後には135円前後まで値を戻した。米金融当局による積極的な利上げ政策は続くとの見方が根強い一方で、今晩発表の米7月消費者物価指数(CPI)の結果を確かめたいとの姿勢も強く、様子見が続く展開となった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0211ドル前後と同0.0003ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS