住友林業はカイ気配スタートで大幅反発、今期上方修正と増配を好感
住友林業<1911>はカイ気配スタートで大幅反発。9日の取引終了後に22年12月期業績予想の上方修正を発表。売上高を1兆5240億円から1兆6130億円(前期比16.4%増)へ、営業利益を1185億円から1420億円(同24.9%増)へ引き上げており、これを好感した買いが入っているようだ。
米国の住宅事業や不動産開発事業の収益が想定を超えて伸長したことが要因。年間配当予想も80円から125円(前期80円)に増額した。同時に発表した上期(1~6月)決算は、売上高が前年同期比23.7%増の7827億8400万円、営業利益が同51.4%増の729億5500万円だった。
出所:MINKABU PRESS
米国の住宅事業や不動産開発事業の収益が想定を超えて伸長したことが要因。年間配当予想も80円から125円(前期80円)に増額した。同時に発表した上期(1~6月)決算は、売上高が前年同期比23.7%増の7827億8400万円、営業利益が同51.4%増の729億5500万円だった。
出所:MINKABU PRESS