14時の日経平均は171円高の2万7973円、東エレクが23.55円押し上げ

　1日14時現在の日経平均株価は前週末比171.79円（0.62％）高の2万7973.43円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1406、値下がりは362、変わらずは68と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を23.55円押し上げている。次いで信越化 <4063>が17.04円、アドテスト <6857>が16.87円、ダイキン <6367>が14.76円、トヨタ <7203>が13.62円と続く。

　マイナス寄与度は17.08円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が14.13円、ソニーＧ <6758>が13.35円、ファストリ <9983>が12.3円、第一三共 <4568>が11.81円と続いている。

　業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は海運で、以下、輸送用機器、卸売、空運と続く。値下がり上位には電気・ガス、医薬品、金属製品が並んでいる。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース