ダイハツデが急伸、コンテナ船建造ラッシュ継続受け第1四半期営業利益4.5倍
ダイハツディーゼル<6023>が急伸している。28日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高140億7800万円(前年同期比20.8%増)、営業利益4億3600万円(同4.5倍)、純利益4億7500万円(同2.4倍)となり、上期の営業利益予想(2億円)を上回って着地したことが好感されている。
主要な販売先である造船・海運業界でコンテナ船建造ラッシュが継続しており、舶用内燃機関やメンテナンス関連の売り上げが増加したことが牽引した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高650億円(前期比12.8%増)、営業利益27億円(同29.0%増)、純利益22億円(同11.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
主要な販売先である造船・海運業界でコンテナ船建造ラッシュが継続しており、舶用内燃機関やメンテナンス関連の売り上げが増加したことが牽引した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高650億円(前期比12.8%増)、営業利益27億円(同29.0%増)、純利益22億円(同11.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS