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後場の日経平均は65円高でスタート、三菱自やリクルートHDなどが上昇/後場の寄り付き概況


日経平均 : 27781.25 (+65.50)
TOPIX  : 1945.56 (-0.19)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比65.50円高の27781.25円と、前引け(27804.21円)から上げ幅を縮めて始まった。ランチタイム中の225先物は27730円~27780円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=135.20-30円と午前9時頃から80銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況では上海総合指数が堅調な一方、香港ハンセン指数がもみ合いの末に下落に転じてきている。ハンセン指数が下落に転じていることに加え、朝方に急速に進行し一時一服していた円高・ドル安が再び進んでいることなどから、後場の日経平均は上げ幅を縮めてスタート。米連邦公開市場委員会(FOMC)直後は上昇した昨日の米株市場が、今晩以降も上昇基調を維持できるのか、またアップルやアマゾン・ドット・コムの企業決算を確認したいとの思惑もあり、短期筋の利益確定売りを誘っているもよう。一方、日経平均は前日終値近辺では下げ渋っている。

 セクターでは電気・ガス、鉱業、サービスが上昇率上位となっている一方、保険、輸送用機器、ガラス・土石が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では三菱自<7211>、エムスリー<2413>が急伸し、信越化<4063>、リクルートHD<6098>、ファナック<6954>、メルカリ<4385>、INPEX<1605>、ZHD<4689>が大きく上昇。一方、サイバー<4751>が急落し、トヨタ自<7203>、ダブル・スコープ<6619>、アドバンテスト<6857>が下落。ソフトバンクG<9984>、キーエンス<6861>、ソニーG<6758>も軟調。
《CS》

 提供:フィスコ

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