外為サマリー:136円60銭前後で推移、FOMC意識し様子見姿勢続く
26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円68銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=139円62銭前後と同60銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前は136円40銭前後で一進一退。午後に入ってからは136円60銭前後へややレンジを切り上げたが、ともに狭いレンジでの往来相場が続いた。26~27日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を意識した様子見姿勢は強く、方向感に欠ける展開が続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0214ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前は136円40銭前後で一進一退。午後に入ってからは136円60銭前後へややレンジを切り上げたが、ともに狭いレンジでの往来相場が続いた。26~27日にかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を意識した様子見姿勢は強く、方向感に欠ける展開が続いている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0214ドル前後と同0.0020ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS