弁護士COMが3日ぶり反発、リクルートと業務提携契約を締結
弁護士ドットコム<6027>が3日ぶりに反発している。この日の午前中、リクルートホールディングス<6098>傘下のリクルートと業務提携契約を締結したと発表しており、これが好材料視されている。
今回の提携により両社は、企業の利用規約やプライバシーポリシーの適切な管理支援を目的としたサービス「termhub(タームハブ)」の22年10月からの実証実験開始に向けて共同開発を開始する。「termhub」は利用規約の掲出・更新、ユーザーの同意状況を一元管理できるサービスで、弁護士COMが持つ「クラウドサイン」などの法務向けSaaSの運営知見やリーガル領域における専門性と、リクルートの新規事業開発室内のノウハウを組み合わせることで、法務部門の業務や課題に適したサービスの拡張や利便性向上を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
今回の提携により両社は、企業の利用規約やプライバシーポリシーの適切な管理支援を目的としたサービス「termhub(タームハブ)」の22年10月からの実証実験開始に向けて共同開発を開始する。「termhub」は利用規約の掲出・更新、ユーザーの同意状況を一元管理できるサービスで、弁護士COMが持つ「クラウドサイン」などの法務向けSaaSの運営知見やリーガル領域における専門性と、リクルートの新規事業開発室内のノウハウを組み合わせることで、法務部門の業務や課題に適したサービスの拡張や利便性向上を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS