No.1が急伸、23年2月期は実質15%営業増益で1円増配を見込む
No.1<3562>が急伸している。14日の取引終了後に発表した23年2月期連結業績予想で、売上高120億9400万円、営業利益9億8000万円、純利益5億8900万円を見込み、会計基準の変更に伴い前期との比較はないものの、会社側によると実質15%営業増益を見込むことが好感されている。
情報セキュリティーに対するニーズが高まっていることを背景にセキュリティー機器の伸長を見込むほか、アレクソン社とのシナジー発揮やフルマネージド型クラウドサービス「デジテラス」をはじめとするクラウド型サービスの提供などに注力し実質増益を見込む。なお、年間配当は前期比1円増の27円を予定している。
同時に発表した22年2月期決算は、売上高139億1900万円(前の期比17.6%増)、営業利益8億5300万円(同38.7%増)、純利益5億3100万円(同31.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
情報セキュリティーに対するニーズが高まっていることを背景にセキュリティー機器の伸長を見込むほか、アレクソン社とのシナジー発揮やフルマネージド型クラウドサービス「デジテラス」をはじめとするクラウド型サービスの提供などに注力し実質増益を見込む。なお、年間配当は前期比1円増の27円を予定している。
同時に発表した22年2月期決算は、売上高139億1900万円(前の期比17.6%増)、営業利益8億5300万円(同38.7%増)、純利益5億3100万円(同31.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS