オロは続落、22年12月期の増収増益見通しを発表も織り込み済みとの見方
オロ<3983>は続落。同社は28日取引終了後、22年12月期の連結業績予想について、売上高61億8000万円(前期比11.8%増)、営業利益20億5000万円(同1.1%増)、純利益14億3500万円(同0.8%増)、年間配当予想15円(前期は15円)と開示したが、織り込み済みとの見方が優勢のようだ。21年12月期の連結営業利益は20億2700万円(前の期比28.3%増)だった。
あわせて2024年までの3カ年を対象とした中期経営計画を公表し、最終年度である24年12月期の数値目標として、売上高87億5700万円(21年12月期実績は55億3000万円)、営業利益24億8600万円(同20億2700万円)、営業利益率28.4%(同36.7%)、ROE20%以上(同23.3%)を掲げた。積極的な投資で既存事業の成長を大きく加速させる方針であるとした。
出所:MINKABU PRESS
あわせて2024年までの3カ年を対象とした中期経営計画を公表し、最終年度である24年12月期の数値目標として、売上高87億5700万円(21年12月期実績は55億3000万円)、営業利益24億8600万円(同20億2700万円)、営業利益率28.4%(同36.7%)、ROE20%以上(同23.3%)を掲げた。積極的な投資で既存事業の成長を大きく加速させる方針であるとした。
出所:MINKABU PRESS