スノーピーク反落、2月度の国内直営店売上高14%減
スノーピーク<7816>が反落している。同社は15日に2月度の月次報告を公表し、日本国内の売上高は前年同月比31.8%増と1月(55.5%増)から鈍化。EC自社は同27.2%増と好調だったが、直営店が同14.1%減となったことがネガティブ視されているようだ。
会社側では新型コロナウイルスの感染急拡大に加え、厳しい寒さが続いたことで来店客数が減少したことから直営店の売れ行きが鈍化したとしている。なお、海外を含んだ連結ベースの売上高は同44.0%増(1月は63.1%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
会社側では新型コロナウイルスの感染急拡大に加え、厳しい寒さが続いたことで来店客数が減少したことから直営店の売れ行きが鈍化したとしている。なお、海外を含んだ連結ベースの売上高は同44.0%増(1月は63.1%増)だった。
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