JINSHDが大幅反発、22年8月期業績及び配当予想を上方修正
ジンズホールディングス<3046>が大幅高で3日ぶりに反発している。前週末14日の取引終了後、22年8月期の連結業績予想について、売上高を707億円から711億5500万円(前期比11.4%増)へ、営業利益を63億円から71億7700万円(同42.1%増)へ、純利益を33億円から40億3300万円(同22.5%増)へ上方修正し、あわせて8円を予定していた中間配当を17円へ引き上げたことが好感されている。
全国的に緊急事態宣言などが解除されたことにより、国内アイウェア事業で想定以上の客足の回復が見られたことに加えて、広告宣伝費をはじめとする販管費の抑制が寄与する。なお、年間配当は54円(前期45円)となる予定だ。
同時に発表した第1四半期(9~11月)は、売上高152億7500万円(前年同期比3.1%増)、営業利益5億7700万円(同26.0%減)、純利益4億3300万円(同17.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
全国的に緊急事態宣言などが解除されたことにより、国内アイウェア事業で想定以上の客足の回復が見られたことに加えて、広告宣伝費をはじめとする販管費の抑制が寄与する。なお、年間配当は54円(前期45円)となる予定だ。
同時に発表した第1四半期(9~11月)は、売上高152億7500万円(前年同期比3.1%増)、営業利益5億7700万円(同26.0%減)、純利益4億3300万円(同17.4%増)だった。
出所:MINKABU PRESS