日本オラクルは大幅反落、上期営業利益は3%増も織り込み済み
日本オラクル<4716>は大幅反落。同社は21日取引終了後、22年5月期第2四半期累計(6~11月)単独営業利益は340億7900万円(前年同期比3.1%増)となり、第2四半期として過去最高益を達成したと発表したが、織り込み済みとの見方が優勢のようだ。なお、通期計画は開示されていない。
ライセンスビジネスは流通サービスや製造業が堅調に推移し、クラウドサービスでは幅広い業種において新規契約を得た。また、ライセンスサポートは高い契約更新率を維持しており、クラウドライセンス&オンプレミスライセンスの販売に伴う新規保守契約も高水準を堅持しているとした。
出所:MINKABU PRESS
ライセンスビジネスは流通サービスや製造業が堅調に推移し、クラウドサービスでは幅広い業種において新規契約を得た。また、ライセンスサポートは高い契約更新率を維持しており、クラウドライセンス&オンプレミスライセンスの販売に伴う新規保守契約も高水準を堅持しているとした。
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