イーグル工は急反落、自動車向け製品の減少見込み22年3月期業績予想を下方修正
イーグル工業<6486>が急反落している。同社は10日取引終了後に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。経常利益の見通しは前期比8.9%減の77億円(従来予想は100億円)に引き下げた。
売上高の見通しも同6.5%増の1390億円(従来予想は1485億円)に下方修正。半導体不足や新型コロナウイルス感染再拡大による東南アジア地域からの部品供給の滞りを背景した自動車の減産、及び原材料価格の上昇などで自動車向け製品の売り上げが想定を下回る見通しだとしている。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも同6.5%増の1390億円(従来予想は1485億円)に下方修正。半導体不足や新型コロナウイルス感染再拡大による東南アジア地域からの部品供給の滞りを背景した自動車の減産、及び原材料価格の上昇などで自動車向け製品の売り上げが想定を下回る見通しだとしている。
出所:MINKABU PRESS