タマホーム大幅安、6~8月期大幅増収増益も材料出尽くし感
タマホーム<1419>が大幅安。12日の取引終了後、22年5月期第1四半期(6~8月)の決算を発表。売上高が523億9600万円(前年同期比18.5%増)、営業利益が27億7000万円(同2.1倍)で着地したものの、目先の材料出尽くし感から利益確定売りが優勢となっているようだ。
住宅着工戸数の回復を追い風に、注文住宅やリフォームの受注が好調で業績に大きく貢献した。なお、通期の売上高2250億円(前期比3.2%増)、営業利益113億円(同2.7%増)とする従来予想は据え置いた。
出所:MINKABU PRESS
住宅着工戸数の回復を追い風に、注文住宅やリフォームの受注が好調で業績に大きく貢献した。なお、通期の売上高2250億円(前期比3.2%増)、営業利益113億円(同2.7%増)とする従来予想は据え置いた。
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