リソー教育が続落、22年2月期業績予想を上方修正も織り込み済み
リソー教育<4714>は続落。この日の正午ごろ、22年2月期の連結業績予想について、売上高を295億円から300億円(前期比19.0%増)へ、営業利益を28億1000万円から30億1000万円(同3.0倍)へ、純利益を19億円から21億円(同3.8倍)へ上方修正したが、株価は直近高値圏で推移しており、織り込み済みとの見方が強い。
通塾できる環境作りに注力し積極的な新校展開の再開に伴い生徒数が増加するなど、想定以上に足もとの業績が引き続き好調に推移していることが要因という。
出所:MINKABU PRESS
通塾できる環境作りに注力し積極的な新校展開の再開に伴い生徒数が増加するなど、想定以上に足もとの業績が引き続き好調に推移していることが要因という。
出所:MINKABU PRESS