堺商事は後場急伸、22年3月期業績予想と年間配当計画を上方修正
堺商事<9967>が後場急伸している。同社は午後2時20分頃に、22年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来予想の7億円から8億4000万円(会計基準変更のため前期との比較なし)に引き上げた。
売上高の見通しも100億円から120億円に上方修正。国内で環境・機能材料や電子材料の需要が回復しているほか、衛生・産業材料も堅調に推移していることが主な要因だとしている。また、あわせて中間配当及び期末配当をそれぞれ従来計画比5円増額の35円にする方針も発表。これにより年間配当は70円(前期実績は60円)となる。
出所:MINKABU PRESS
売上高の見通しも100億円から120億円に上方修正。国内で環境・機能材料や電子材料の需要が回復しているほか、衛生・産業材料も堅調に推移していることが主な要因だとしている。また、あわせて中間配当及び期末配当をそれぞれ従来計画比5円増額の35円にする方針も発表。これにより年間配当は70円(前期実績は60円)となる。
出所:MINKABU PRESS