バンナムHDが大幅高で3日続伸、嗜好変化にあわせた施策奏功し第2四半期業績予想を上方修正
バンダイナムコホールディングス<7832>は大幅高で3日続伸している。5日の取引終了後、22年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想について、売上高を3500億円から3800億円(前年同期比12.7%増)へ、営業利益を350億円から430億円(同6.4%減)へ、純利益を250億円から325億円(同2.5%増)へ上方修正しており、これが好感されている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算で、各事業で顧客のライフスタイルや嗜好の変化に適合するための各施策をスピーディーに推進したことが奏功したほか、第2四半期に予定しているマーケティング計画などを踏まえたという。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高7500億円(前期比1.2%増)、営業利益750億円(同11.4%減)、純利益520億円(同6.4%増)の従来見通しを据え置いている。
第1四半期決算は、売上高1780億4900万円(前年同期比22.8%増)、営業利益270億2100万円(同35.7%増)、純利益209億1700万円(同58.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算で、各事業で顧客のライフスタイルや嗜好の変化に適合するための各施策をスピーディーに推進したことが奏功したほか、第2四半期に予定しているマーケティング計画などを踏まえたという。なお、22年3月期通期業績予想は、売上高7500億円(前期比1.2%増)、営業利益750億円(同11.4%減)、純利益520億円(同6.4%増)の従来見通しを据え置いている。
第1四半期決算は、売上高1780億4900万円(前年同期比22.8%増)、営業利益270億2100万円(同35.7%増)、純利益209億1700万円(同58.7%増)だった。
出所:MINKABU PRESS