プロパテDBは急反落、ソリューションサービス苦戦で第1四半期営業益51%減
プロパティデータバンク<4389>が急反落し、年初来安値を更新した。同社は29日取引終了後に、22年3月期第1四半期(4~6月)の単独決算を発表。営業利益は前年同期比51.3%減の5200万円となり、通期計画5億3300万円に対する進捗率は9.8%となった。
売上高は同12.5%減の4億4000万円で着地。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長期化したことを背景に、ソリューションサービスの一部案件で受注時期の遅れが発生したことなどが響いた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は同12.5%減の4億4000万円で着地。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が長期化したことを背景に、ソリューションサービスの一部案件で受注時期の遅れが発生したことなどが響いた。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS