太平洋工業が大幅高、22年3月期は3期ぶり純利益最高へ
太平洋工業<7250>が大幅高で5日続伸。28日の取引終了後、22年3月期業績予想の上方修正を発表。純利益を80億円から100億円(前期比25.3%増)へ増額し、3期ぶりに過去最高を更新する見通しとなったことが好感されているようだ。
売上高見通しも1560億円から1640億円(同9.0%増)へ引き上げた。第1四半期(4~6月)の業績実績に加え、第2四半期以降に年度末に向けて緩やかに上向くとの想定のもと通期見通しを見直した。
なお、同時に発表した4~6月期決算は、売上高415億3000万円(前年同期比74.2%増)、純利益28億8800万円(前年同期12億9900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
売上高見通しも1560億円から1640億円(同9.0%増)へ引き上げた。第1四半期(4~6月)の業績実績に加え、第2四半期以降に年度末に向けて緩やかに上向くとの想定のもと通期見通しを見直した。
なお、同時に発表した4~6月期決算は、売上高415億3000万円(前年同期比74.2%増)、純利益28億8800万円(前年同期12億9900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS