Bガレージがカイ気配スタート、22年4月期は30%営業増益で2円増配見込む
ビューティガレージ<3180>がカイ気配スタートとなっている。前週末11日の取引終了後に発表した22年4月期の連結業績予想で、売上高230億6100万円(前期比17.7%増)、営業利益13億100万円(同30.1%増)、純利益7億9500万円(同22.5%増)を見込み、年間配当予想で前期比2円増の16円を予想していることが好感されている。
美容業界でデジタル化が加速していることを背景に、ECサイトのUI/UXの更なる進化・改善を進めるほか、物流面、営業面、サービス面などの一層の強化を行うことでロイヤル顧客の拡大と1顧客当たりの年間利用額の増加を図り業績拡大を目指すという。なお、21年4月期決算は、売上高195億9700万円(前の期比24.6%増)、営業利益10億円(同37.0%増)、純利益6億5000万円(同59.3%増)だった。
同時に25年4月期を最終年度とする中期経営計画について、最終年度の目標数値を売上高300億円から350億円へ、経常利益17億円から21億円(21年4月期10億7900万円)へそれぞれ引き上げており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS
美容業界でデジタル化が加速していることを背景に、ECサイトのUI/UXの更なる進化・改善を進めるほか、物流面、営業面、サービス面などの一層の強化を行うことでロイヤル顧客の拡大と1顧客当たりの年間利用額の増加を図り業績拡大を目指すという。なお、21年4月期決算は、売上高195億9700万円(前の期比24.6%増)、営業利益10億円(同37.0%増)、純利益6億5000万円(同59.3%増)だった。
同時に25年4月期を最終年度とする中期経営計画について、最終年度の目標数値を売上高300億円から350億円へ、経常利益17億円から21億円(21年4月期10億7900万円)へそれぞれ引き上げており、これも好材料視されているようだ。
出所:MINKABU PRESS