技研HDが大幅反落、22年3月期2ケタ減益見通しを嫌気
技研ホールディングス<1443>が大幅反落している。20日の取引終了後に発表した22年3月期連結業績予想で、売上高96億円(前期比2.6%増)、営業利益9億5000万円(同21.0%減)、純利益6億円(同19.6%減)と2ケタ減益を見込むことが嫌気されている。
公共建設投資は底堅く推移するとみる一方、民間建設投資は投資先送りの動きが予想されるとして、現時点で想定しえない受注環境の動向なども考慮したという。なお、21年3月期決算は、売上高93億6100万円(前の期比6.5%減)、営業利益12億200万円(同1.7%増)、純利益7億4600万円(同13.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
公共建設投資は底堅く推移するとみる一方、民間建設投資は投資先送りの動きが予想されるとして、現時点で想定しえない受注環境の動向なども考慮したという。なお、21年3月期決算は、売上高93億6100万円(前の期比6.5%減)、営業利益12億200万円(同1.7%増)、純利益7億4600万円(同13.8%増)だった。
出所:MINKABU PRESS