アートSHDが後場カイ気配、「CLIP STUDIO PAINT」のプロモ効果で上期業績を上方修正
アートスパークホールディングス<3663>が後場上げ幅を拡大している。午前11時30分ごろ、第2四半期累計(1~6月)連結業績予想について、売上高を32億5400万円から34億3600万円(前年同期比14.3%増)へ、営業利益を3億9100万円から6億3800万円(同78.2%増)へ、純利益を5億4800万円から8億300万円(同3.9倍)へ上方修正したことが好感されている。
子会社セルシスが20年末に実施した、イラスト・マンガ・アニメーション制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のインターネット上での全世界に向けたプロモーション効果などが売上高・利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS
子会社セルシスが20年末に実施した、イラスト・マンガ・アニメーション制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」のインターネット上での全世界に向けたプロモーション効果などが売上高・利益を押し上げた。
出所:MINKABU PRESS