アイエスビーが急反騰、第1四半期営業利益34%増で上期計画を上回る
アイ・エス・ビー<9702>が急反騰している。28日の取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算が、売上高66億8600万円(前年同期比5.5%増)、営業利益8億2600万円(同33.5%増)、純利益5億3200万円(同65.5%増)と大幅増益となり、上期計画の営業利益8億2000万円を上回って着地したことが好感されている。
情報サービス事業で人手不足に対応した業務の効率化や、5G関連業務などが堅調に推移したほか、セキュリティーシステム事業で官公庁や大学向けの大型案件、既存セキュリティーシステムのリニューアル工事などの受注が好調に推移した。
なお、21年12月期通期業績予想は、売上高260億円(前期比6.4%増)、営業利益17億7000万円(同7.7%増)、純利益10億7000万円(同7.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
情報サービス事業で人手不足に対応した業務の効率化や、5G関連業務などが堅調に推移したほか、セキュリティーシステム事業で官公庁や大学向けの大型案件、既存セキュリティーシステムのリニューアル工事などの受注が好調に推移した。
なお、21年12月期通期業績予想は、売上高260億円(前期比6.4%増)、営業利益17億7000万円(同7.7%増)、純利益10億7000万円(同7.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS