愛光電気がカイ気配スタート、第4四半期好調で21年3月期業績は計画上振れ
愛光電気<9909>がカイ気配スタートとなっている。20日の取引終了後、集計中の21年3月期単独業績について、売上高が102億円から102億6000万円(前の期比15.3%減)へ、営業利益が7700万円から2億2200万円(同30.6%減)へ、純利益が4000万円から1億4200万円(同32.1%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
第4四半期の売上高及び売上総利益が好調に推移したほか、人件費の減少が寄与した。同時に、35円を予定していた期末一括配当を40円(前の期60円)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS
第4四半期の売上高及び売上総利益が好調に推移したほか、人件費の減少が寄与した。同時に、35円を予定していた期末一括配当を40円(前の期60円)にすると発表した。
出所:MINKABU PRESS