バーチャレクはS高カイ気配、アウトソーシングの受託増で21年3月期業績予想を上方修正
バーチャレクス・ホールディングス<6193>はストップ高の794円水準でカイ気配となっている。23日の取引終了後、21年3月期の連結業績予想について、売上高を55億円から56億3000万円(前期比5.3%減)へ、営業利益を1億1000万円から1億6000万円(前期1億9200万円の赤字)へ、最終利益を9000万円から1億1000万円(同5億1900万円の赤字)へ上方修正したことが好材料視されている。
ストックビジネスであるアウトソーシング事業の業務受託量が更に増加したことや、IT&コンサルティング事業で追加の案件を受注できたことが要因。また、コスト削減や稼働率の上昇なども寄与した。
出所:MINKABU PRESS
ストックビジネスであるアウトソーシング事業の業務受託量が更に増加したことや、IT&コンサルティング事業で追加の案件を受注できたことが要因。また、コスト削減や稼働率の上昇なども寄与した。
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