ナガオカがS高カイ気配、中国子会社が大口受注を獲得
ナガオカ<6239>がストップ高の1021円水準でカイ気配となっている。22日の取引終了後、中国子会社の那賀設備がスクリーン・インターナルの大口受注を獲得したと発表しており、これが好感されている。
中国では新規プラント設備への投資が回復しており、今回は新たに建設が決定した新規パラキシレン・プラントにスクリーン・インターナルが採用された。受注金額は3000万元(約5億円)で、契約納期は22年3月としている。なお同社では、今回の受注を受けて他の案件も含めた生産計画を見直すとし、これに伴い21年6月期の通期業績予想に修正の必要が生じた場合は、速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
中国では新規プラント設備への投資が回復しており、今回は新たに建設が決定した新規パラキシレン・プラントにスクリーン・インターナルが採用された。受注金額は3000万元(約5億円)で、契約納期は22年3月としている。なお同社では、今回の受注を受けて他の案件も含めた生産計画を見直すとし、これに伴い21年6月期の通期業績予想に修正の必要が生じた場合は、速やかに公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS