2021年03月12日13時43分 大塚家具---21年4月期第3四半期は営業損失18.18億円、前年同期間から改善も材料出尽くし <8186> 大塚家具 228 -14 急反落。21年4月期第3四半期累計(20年5月-21年1月)の営業損益は18.18億円の赤字と発表、前年同期比で11.00億円の損益改善となっている。ヤマダホールディングス<9831>との連携で家具や家電販売が増加したほか、店舗網再編による賃借料の低減などが奏功した。ただ、通期予想は26.00億円の赤字で据え置いており、直近の株価上昇もあって、材料出尽くし感から売り優勢となっている。 《YN》 提供:フィスコ