ラクスル大幅高、主力事業など好調で第2四半期は営業黒字で着地
ラクスル<4384>が大幅高となっている。同社は11日取引終了後に、21年7月期第2四半期累計(20年8月~21年1月)の単独決算を発表。売上高は前年同期比19.8%増の133億5400万円、営業損益は2億1200万円の黒字(前年同期は2億5900万円の赤字)となったことが好感されているようだ。
新規顧客の獲得が進みリピート購入数も好調に推移したことから、主力の印刷・集客支援プラットフォーム「ラクスル」が伸長。広告プラットフォーム「ノバセル」や、物流プラットフォーム「ハコベル」も堅調だった。なお、通期業績予想は売上高270~280億円(前期比25.6~30.3%増)、営業損益1億5000万円の赤字~5000万円の黒字とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
新規顧客の獲得が進みリピート購入数も好調に推移したことから、主力の印刷・集客支援プラットフォーム「ラクスル」が伸長。広告プラットフォーム「ノバセル」や、物流プラットフォーム「ハコベル」も堅調だった。なお、通期業績予想は売上高270~280億円(前期比25.6~30.3%増)、営業損益1億5000万円の赤字~5000万円の黒字とする従来見通しを据え置いている。
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