イメージワンがS安ウリ気配、和助キャピタルを割当先とする新株予約権発行で希薄化などを警戒
イメージ ワン<2667>がストップ安の524円水準でウリ気配となっている。18日の取引終了後、和助キャピタルを割当先とする第三者割当により、行使価額修正条項付第10回新株予約権を発行すると発表しており、一株利益の希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。
今回発行する新株予約権は3月8日を割当日としており、発行新株予約権数は2万個(潜在株数200万株)を予定。潜在的な希薄化は24.09%となる。なお、調達資金約11億7500万円は、再生可能エネルギー事業における案件の開発資金に当てる方針としている。
出所:MINKABU PRESS
今回発行する新株予約権は3月8日を割当日としており、発行新株予約権数は2万個(潜在株数200万株)を予定。潜在的な希薄化は24.09%となる。なお、調達資金約11億7500万円は、再生可能エネルギー事業における案件の開発資金に当てる方針としている。
出所:MINKABU PRESS