テリロジーが後場カイ気配スタート、警察庁のインターネット情報検索用資機材の大型案件を受注
テリロジー<3356>が後場に入りカイ気配スタートとなっている。午前11時30分ごろ、同社が販売する「サイバースレットインテリジェンス」を採用した警察庁のインターネット情報検索用資機材の大型案件を受注したと発表しており、これが好感されている。
「サイバースレットインテリジェンス」は、ダークネットと呼ばれる匿名性の高いネットワークにおいて、APT(精密なサイバー攻撃)に代表される高度な技術を攻撃集団やサイバー犯罪グループなどがやり取りする悪意ある情報を収集・分析し、契約先企業に提供するサービスで、既に多数の官公庁や金融機関、大手企業に採用されているという。今回の受注金額は6億9800万円で、20年12月から25年11月の間で月単位に分割して売り上げを計上する予定。なお、21年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS
「サイバースレットインテリジェンス」は、ダークネットと呼ばれる匿名性の高いネットワークにおいて、APT(精密なサイバー攻撃)に代表される高度な技術を攻撃集団やサイバー犯罪グループなどがやり取りする悪意ある情報を収集・分析し、契約先企業に提供するサービスで、既に多数の官公庁や金融機関、大手企業に採用されているという。今回の受注金額は6億9800万円で、20年12月から25年11月の間で月単位に分割して売り上げを計上する予定。なお、21年3月期業績への影響は軽微としている。
出所:MINKABU PRESS