アルファクスがS高カイ気配、23年9月期に営業利益8億8000万円目指す中計を評価
アルファクス・フード・システム<3814>がストップ高の1080円水準でカイ気配となっている。前週末27日の取引終了後、23年9月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に営業利益8億8000万円(20年9月期は5億800万円の赤字)を目指すとしたことから、意欲的な中計との評価から買われているようだ。
主力製品で、引き合いの多いASP/パッケージシステム「自動発注システム」の拡販のため、今後名古屋、沖縄営業所の開設を予定しており、北海道、関東、中京、関西、中四国、九州・沖縄と基盤を整える方針。また、エネルギー事業では建設デベロッパーなどからの紹介を中心とした代理店拡充施策を推進し、導入店舗数の拡大を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年11月30日 14時57分
主力製品で、引き合いの多いASP/パッケージシステム「自動発注システム」の拡販のため、今後名古屋、沖縄営業所の開設を予定しており、北海道、関東、中京、関西、中四国、九州・沖縄と基盤を整える方針。また、エネルギー事業では建設デベロッパーなどからの紹介を中心とした代理店拡充施策を推進し、導入店舗数の拡大を目指すとしている。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年11月30日 14時57分