2020年08月06日13時37分 グレイス---急落でストップ安、第1四半期増収率鈍化などをマイナス視も グレイス<6541>は急落でストップ安。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は2.1億円で前年同期比21.9%増益となった。通期予想は据え置いており、11.7億円で前期比23.0%増となっている。季節性があるため進捗率に懸念はないが、第1四半期売上高は前年同期比1.9%増にとどまっており、成長期待が高バリュエーションにつながっているなか、ネガティブに捉える動きも多いようだ。決算発表が短期的な出尽くしとみる向きも。 《HH》 提供:フィスコ