テイツーが急伸、中古商材注力で20年2月期業績は計画上振れ
テイツー<7610>が急伸している。9日の取引終了後、集計中の20年2月期の単独業績について、営業利益が1億2000万円から2億6000万円(前の期比28.7%増)へ、最終利益が4000万円から1億7800万円(同64.8%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
売上高が215億円の従来予想に対して214億4900万円(同6.8%減)とほぼ計画通りの着地となったことに加えて、「古本市場」などの店舗で中古商材に注力したことによる粗利の確保と、全社での経費削減活動による販管費の抑制が奏功したという。
出所:MINKABU PRESS
売上高が215億円の従来予想に対して214億4900万円(同6.8%減)とほぼ計画通りの着地となったことに加えて、「古本市場」などの店舗で中古商材に注力したことによる粗利の確保と、全社での経費削減活動による販管費の抑制が奏功したという。
出所:MINKABU PRESS