フルッタが後場急伸、千葉大との共同研究成果が国際科学雑誌に掲載
フルッタフルッタ<2586>が後場急伸。前引け後に、千葉大学とのアサイーの造血機能性に関する共同研究の成果が、国際科学雑誌「Nutrients」に掲載されたと発表しており、これが好材料視されている。
同研究は、千葉大学大学院医学研究院・特任准教授(実験当時)国立長寿医療研究センター老化ストレス応答研究プロジェクトチーム・プロジェクトリーダー(現在)清水孝彦氏らがマウス実験に基づいてアサイーの造血機能を明らかにしたもので、実験動物のマウスにアサイー抽出物を4日間与えると、赤血球やヘモグロビンが増加することが明らかになったという。また、その増加には腎臓での遺伝子発現が高まることも合わせて発見したとしており、アサイー果実の摂取により造血を促すことで活動性を高めることが期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同研究は、千葉大学大学院医学研究院・特任准教授(実験当時)国立長寿医療研究センター老化ストレス応答研究プロジェクトチーム・プロジェクトリーダー(現在)清水孝彦氏らがマウス実験に基づいてアサイーの造血機能を明らかにしたもので、実験動物のマウスにアサイー抽出物を4日間与えると、赤血球やヘモグロビンが増加することが明らかになったという。また、その増加には腎臓での遺伝子発現が高まることも合わせて発見したとしており、アサイー果実の摂取により造血を促すことで活動性を高めることが期待できるとしている。
出所:MINKABU PRESS