フリービット---急伸、上半期の低進捗に対する過度な懸念が後退
フリービット<3843>は急伸。先週末に発表した上半期決算を受けて、昨日は一時大幅安となっていたが、本日は一転して昨日の下げ幅を埋める動きになっている。通期予想に対する進捗率の低さが懸念されたものの、新規事業の季節性要因で上半期はコスト負担増だけが響く形になっていることで、過度な下振れ懸念は後退する状況に。第1四半期の前年同期比17.0%減益に対して、8-10月期は6.9%増と増益に転じる形でもある。
《HH》
提供:フィスコ
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