Tホライゾンが買い気配、上期経常が2.5倍増益で着地
テクノホライゾン・ホールディングス <6629> [JQ]が買い気配でスタート。10月31日大引け後に発表した20年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比2.5倍の7.5億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
教育ICT化が進展するなか、事業譲受で新たに開始した電子黒板事業が大きく伸びたうえ、主力の書画カメラや業務用ドライブレコーダーも堅調に推移し、32.4%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の12億円に対する進捗率は62.8%に達しており、業績上振れが期待される状況だ。
株探ニュース
教育ICT化が進展するなか、事業譲受で新たに開始した電子黒板事業が大きく伸びたうえ、主力の書画カメラや業務用ドライブレコーダーも堅調に推移し、32.4%の大幅増収を達成したことが寄与。通期計画の12億円に対する進捗率は62.8%に達しており、業績上振れが期待される状況だ。
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